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江戸本手打ち毛抜き
毛抜き職人 倉田義之


江戸本手打ち毛抜き一覧
送料無料!江戸本手打ち毛抜き:純銀・いろは
江戸本手打ち毛抜き:純銀・いろは 【倉田製作所】
抗菌作用があるといわれる銀素材。ステンレス製のものよりも毛を抜きやすく、痛みが少なく抜・......more

価格:16800円
送料無料!江戸本手打ち毛抜き:いろは
毛抜き 江戸本手打ち:いろは 【倉田製作所】
様々な使用目的に対応できるオールマイティな性能がうれしい毛抜きです。頑固なヒゲやわき・......more

価格:8925円
送料無料!江戸本手打ち毛抜き:瓢箪
江戸本手打ち毛抜き:瓢箪 【倉田製作所】
指の感覚にフィットした握りやすさと、美しいラインのボディが特徴。余計な力を入れずに細・......more

価格:10500円
送料無料!江戸本手打ち毛抜き:純銀・甲丸小
江戸本手打ち毛抜き:純銀・甲丸小 【倉田製作所】
使用した際、手の中で転がしやすく、指の感覚が抜群で、長時間の使用にも疲れ知らずです。・......more

価格:16800円
送料無料!江戸本手打ち毛抜き:甲丸
江戸本手打ち毛抜き:甲丸 【倉田製作所】
眉毛だけでなく鼻毛・耳毛など、さまざまな部位で安全に使えます。使用した際、手の中で・......more

価格:10500円
送料無料!江戸本手打ち毛抜き:まゆ毛
江戸本手打ち毛抜き:まゆ毛 【倉田製作所】
もちろんまゆ毛以外にもお使い頂けます。刃先の幅は3mm。つまむ際の微妙なバネを長く使え・......more

価格:8925円
送料無料!江戸本手打ち毛抜き:逆さまつげ
江戸本手打ち毛抜き:逆さまつげ 【倉田製作所】
眼科医からの推薦状を受けたこともある毛抜き。使いやすいよう、刃先を狭くした(2mm幅)商品。・......more

価格:8925円
リップスティック型 眉毛用毛抜き(口巾3mm)
リップスティック型 眉毛用毛抜き(口巾3mm) 【倉田製作所】
キャップが刃先の狂いや破損を防ぎます。化粧ポーチなどへもコンパクトに収納できます。・......more

価格:4200円
■レッド ■ピンク ■ゴールド ■ブルー
リップスティック型 眉毛用毛抜き(口巾2mm)
リップスティック型 眉毛用毛抜き(口巾2mm) 【倉田製作所】
キャップが刃先の狂いや破損を防ぎます。化粧ポーチなどへもコンパクトに収納できます。・......more

価格:4200円
■レッド ■ピンク ■ゴールド ■ブルー
送料無料!料理用 骨抜き 江戸本手打ち
料理用 骨抜き 江戸本手打ち
その骨の抜きやすさは、お寿司屋さんをはじめ、プロの料理人にも支持されています。・......more

価格:9450円
【ポイント5倍!】料理用 骨抜き 軽量タイプ
料理用 骨抜き 軽量タイプ
骨がスルッと抜ける感覚で、長時間使用しても疲れ知らず。この骨抜きは軽量なので楽に。・......more

価格:3150円

毛抜き【倉田製作所】

「1000分の5ミリのうぶ毛さえ、確実に捕らえ軽く抜きとる」毛抜き。

「伝統工芸技能功労賞」を受賞した江戸本手打毛抜き職人の技を、心地よい使用感と共に実感してください。
長時間の使用に疲れ知らずのこの商品で、これまで使っていた毛抜きのストレスから開放されてみては。丈夫で丁寧な作りは、きっと一生モノになるはずです。

「江戸本手打ち毛抜き」とは。


室町時代から庶民の間で使われていた2枚貝の毛抜きをベースに、江戸本手打ちの技術を駆使し、今に甦らせた『江戸本手打ち毛抜き』。
創業明治8年「倉田製作所」3代目倉田義之さんは、江戸時代からの伝統的製法を受け継ぐ日本で唯一の職人。3mm厚の18-8ステンレス板を500回以上叩いて、製品になる「一本一本」を手作りで製作しています。通常の機械プレスの限界を超えた職人芸が秀逸で、平成9年度には、その高い技術により、荒川区から「伝統工芸技能功労賞」を受賞。『江戸本打ち毛抜き』は現在、美粧器具や眼科の医療器具として、専門家にも多く使われています。

良い「毛抜き」を見分ける3つのポイント。

1.刃先を閉じて光にあててすかして見たとき、刃の間から光線が入ってこない。
2.毛抜きを横から見て、刃先の部分がピッタリと合う。
3.毛を挟む際のバネがある。

3つのポイントのうち1つでも欠けていると、毛を抜く際にすごく痛かったり、毛が途中で切れたりしてしまいます。
「江戸本手打毛抜き」は以上の3つのポイントを全て備えた作品(商品)です。1本あれば、末永く使えます。

「江戸本手打ち毛抜き」ができるまで。


熟練したマイスター倉田さんが1日に作れる限界は10本程度。指の感覚と目で厚さを調節しながら、30工程以上の手数をかけ『江戸本手打ち毛抜き』という作品を作り上げていきます。
熟練した手さばきは、江戸からの伝統を受け継ぐ「職人技」です。

(1)材料の選定、叩き、芯抜き、馴らし
はじめにハンマーを使って両端を叩いていきます。
次に中央のバネになる部分を、表裏ひっくり返しながら丁寧に叩いていきます。これは材料の「芯を抜く」作業で、熟練した力加減を要する技のひとつです。
再度叩いて、表面を滑らかにしていきます。

(2)型抜き、ヤスリがけ、バリ取り、磨き
叩いて横に伸びた部分をプレスで型抜きします。
型抜きした断面にヤスリをかけ、次に斜にもヤスリをかけていきます。この作業で、「バリ」と呼ばれるザラザラした部分を丁寧に取っていき滑らかな手触りにしていきます。
磨きには、3種類のバフ(砂・麻・布)を使います。

(3)そり打ち、銘きり、そり打ち、刃つけ、先曲げ、中央曲げ
自作の作業台に移り、微妙な曲がりを直す「そり打ち」します。
その後、商標登録している「倉田義之」という名前を彫刻。
再度そりを打ち、刃つけ(毛を挟む部分)をします。
頭(先端)を毛抜きの形に曲げて調節。
最後に芯抜きをした中央部分を曲げ、再び叩いて形を整えます。

(4)磨き、ヤスリがけ、歯合わせ、砥石入れ、仕上げ
4種類のバフ(砂・麻・糸・布)を使い、表面をツルツルし仕上げていきます。
次にモノをつまむ歯の部分に3種類のヤスリ(荒、中、細)をかけていきます。
形状やバネの弾力を確認した後、歯をぴったりと合わせます。
最後に歯先の口に砥石を入れ、最終仕上げをします。

毛抜き職人 倉田 刃先の調子がおかしくなったら無料(※)で直しますよ。親子3代で代々使ってますなんてセリフが聞けたらうれしいね(笑)。末永く、いや一生使えることを考えたら、決して高い値段ではないと思います。
※送料はお客様のご負担になります。
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